2007年06月27日

☆マリネラ王国☆

              予告状


―本社事務員サオリさんの日記をパクらせてもらうばら



てなわけでオイラも、存在しないある国を紹介するでやんス(。・ω・)ゞデシ!!


国名:マリネラ王国


首都:マリネラ


現国王:パタリロ・ド・マリネール8世


通貨:ラリネマ 単位 ネマリラ = 100ラリネマ
              ラリネマ = 100マリネラ
              マリネラ = 100マラネリ
              マラネリ = 100マネラリ
              マネラリ
※ 1マリネラがUSドルで約1ドルに相当する。ただし、USドルや日本円も通用するらしい。


産業:
宝飾用ダイヤモンドの製造販売を基幹産業とする。宝石のほかに観光客誘致にも力を入れ、経済的に非常に潤っており、税制が存在しない。憲法で国民には税金をかけてはならないと定められている。近年、金鉱山も発見された。豊かな自然に恵まれているが、食糧の大部分を輸入に頼っており、自給できているのは小松菜とキクラゲだけである。


位置:
バミューダ・トライアングルのどまんなか、時差計算ではインドネシア・日本と同経度、しかし一説によると所在地は大西洋上と考えるのが妥当であり、時差と国の位置の関係がおかしいのはバミューダ・トライアングルの中にあり異次元の影響を受けているためだという(時には国ごと異次元に取り込まれ、異次元生命体(般若)と死闘を繰り広げたこともある)。


政治:
政治体制は内閣総理大臣が設けられているので議院内閣制と考えられ、貴族も少数存在する模様であるが、実権は国王と側近であるタマネギ部隊が握っている。パタリロ8世の皇太子時代は王室と大臣達との確執があったが、現在では完全に国王とタマネギ部隊により政治が掌握。ただし、政府のヒエラルキーでは、「内閣の大臣や陸海空軍の将軍たち」は国王に次ぐ地位であり、タマネギ部隊は(パタリロ8世によれば)一般事務職よりずっと下の最下層と位置づけられている。


警察機構:
警察は基本的に交通事故や軽犯罪にしか対応しておらず、殺人事件などの重犯罪は国王直属の秘密警察が対応する。
警察や陸軍などの多くの機関は、タマネギ部隊に直結しており、特に警察長官はマリネラの政治や諜報活動にまで関わっており、サインが国王の代用として通用する為、王族に連なる者ではないかとする説もある。


法律:
1日1回ハンバーガーを食するべしという法律がある。
駐車違反は15年の禁固刑、反逆者とチカンとダイヤの窃盗は死刑。
公共の場で屁をこいたり、タマネギ部隊が給料アップを王に頼むと死刑。このあたりはノリで死刑に処すふしがある。
殺人は理由の如何を問わず死刑。ただし国王の情状酌量により刑の長期延期が行われる場合がある。
憲法第九条は「国王は借りたものを返さなくてよい」。


軍備:
小国ながら核保有国であるとされ、弾道ミサイルを配備するなど高い軍事力を持つ。
パタリロ8世の能力により世界最高水準の科学技術を有しており、高出力のビーム砲を搭載したロボット「プラズマX」などの核兵器以上の武力も存在し、パタリロ8世がおもに私的に使用する空飛ぶ絨毯型亜光速機「流星号」は、兵器として軍隊に配備されてはいないものの超弩級艦並の戦闘力を誇り、実装されている光学兵器「可動メイザー砲」は放射エネルギーに事実上の限界を持たないとされる。さらに、パタリロの持つ核ミサイル発射指示用のブラックボックスはタマネギ部隊により偽物にすり変えられているが、一緒に持っている反陽子ミサイルのブラックボックスは本物であるという説もある。(ただし、プラズマXは公式にはダイヤモンド掘削装置であり、対人戦闘に制限がある。また、パタリロが個人的に作った超兵器は量産不可能な物ばかりであり。脅威と捕えるに当たらない、もしくは未知数とする見方もある。)

陸軍
陸軍司令部ペッタンコは、パタリロがアメリカのアメリカ国防総省(ペンタゴン)の五角形建築に対抗して総平屋作りで建設したため、異様に面積が広い。

海軍
海上兵力としてマリネラ近海に原子力潜水基地「シーボーズIII世」が配備されている。

空軍
航空兵器としては、フランスのミラージュIII戦闘爆撃機やV/STOL戦闘機の保有が確認されており、機種不明だがステルス戦闘機も所有している。 戦略爆撃機も保有しているが、冷戦当時であるにもかかわらずアメリカ製のボーイングB-52Hストラトフォートレスとソ連製のツポレフTu-22Mバックファイヤーの両機種を同時に配備していた。
国柄により宇宙人がしばしば来訪するため、対宇宙人用の自動防空網が構築されている。
度々、使用される有人ロケットも空軍所属という説もある。


国交:
国際的には国際連合加盟国であり、準先進国首脳会議参加国である。またパタリロは世界王様会議に参加している。第二次世界大戦中は当時の王妃(現太皇太后)の助言により連合国陣営に組していた。
諸事情でミトコンドリア共和国とは国交を断絶している。
空港に就航している直行便はワシントンD.C.とガダルカナルがある。
マリネラの下水道は世界中の国の下水道に繋がっており、生活排水などを他国に垂れ流して下水処理を無断で任せている。パタリロ8世自ら、真言宗を信仰している為か日本との官民両方での交流が非常に多い模様であり、イトーヨーカドーの出店が確認されている(王宮のカーテンはそこで購入したものである)。また、中越運送の配送ネットワーク圏内にも入っており、国王自らも時々利用している。


国色:
国歌は落語の出囃子のように聞こえる。
国技はリリアン。以前はパタリロ8世の気紛れで相撲だったが、ある事情で変更された。
温暖な気候と温厚な国民性からか、美少年が多く、様々な星から宇宙人が移り住んでいる。
マリネラの地名は、パタリロ山・パタリロ湖など、パタリロ8世の即位時に変更された場所が多い。
パタリロ山周辺にはマリネラテン(天然記念物に指定)・パフィンクス・パタッシー・森のパタ松などの固有種が生息している。パフィンクスについては人間を襲い食い殺すとも言われているが、特に対策が取られている様子はない。ただかつて捕獲計画はあったようで麻酔銃が用意されていた。
パタリロ湖にはパタッシーという恐竜が存在する。また、別の恐竜の卵が生きたまま発掘され、孵化した事もある。
国一番の繁華街は、マリネラ銀座である。
観光客誘致の為にパタリロ山の温泉を利用し、日本の宝塚市をモデルに観光都市「ツタカズラ市」を建設、最大の呼び物として同じく宝塚少女歌劇団をモデルにした「ツタカズラ(蔦蔓)少年歌劇団」を結成させた。
2月10日は下半身の日。


マリネラ王家:
マリネラ王家は代々多産の家系(父が晩婚だった事によりパタリロ自身に同腹の兄弟姉妹はいないが腹違いは1人ないしそれ以上)でパタリロの祖母(マリネラ太皇太后、但し、彼女はマリネラ王家に嫁いだ民間人)は18人の子宝に恵まれているし、パタリロの叔母に一度の出産でパタリロそっくりの12人の子を産んだ者もいる。また、母エトランジュにもいとこやはとこが多数いる。これらが各国の王家や貴族と結婚しているため、マリネラ王家を取り巻く姻戚関係はきわめて複雑である。このため、親類縁者に関してはパタリロ自身把握する気もないらしい。突出した知能や体力、常軌を逸した人格を持つ人物が多い。



人はどうか知らんが、1度は行ってみたい・・・・ばら


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Posted by エイブルネットワーク近江八幡駅前店 at 01:33│Comments(4)
この記事へのコメント
はじめてコメントします。おはようございます!

もーやめてくださいよー。
朝から喰いついてしまったじゃないですかー。

このあたりは少し涙目になるくらい
ドンピシャ(この日本語まだ使います?)なんですよ。
特にアニメが。。。
あーもーいやだいやだトリップしてますよー(笑)

これからも漫画シリーズ、よろしくお願いします!
だんなさんから
”筋肉マン超人暗記指示”が出ている つきももでした☆
Posted by つきもも at 2007年06月27日 07:35
つきももさん、お初コメントありがとうございます。

ちょっと疲れますが、ネタの見つからない限りまたこんなバカネタをお送りします。楽しんで頂ければ幸いです。

超人を暗記しなくちゃならないなんてタイヘン極まりないですネ☆
ちなみにそれは”万太郎編”も含まれるのですか?
Posted by Y at 2007年06月27日 11:50
万太郎編!?
いきなり試練が・・・

ちなみに”カニベース”レベルです。
Posted by つきもも at 2007年06月27日 13:25
カニベース

種別: 正義超人
出身: イタリア
身長体重: 208cm 50kg
超人強度: 2パワー
主な必殺技: ジャンケン
年齢: 35歳
初登場: 第20回超人オリンピック編
2パワーという判明している中で最低の超人強度を持つカニ型の超人で、手がハサミになっている。第20回超人オリンピック第一予選の「じゃんけん」でキン肉マンに敗退し「底抜けのアホ」と言われる。その事がショックで気が狂ったらしく、その後はキン骨マンと共に他の超人達の邪魔をしていた。

第21回超人オリンピック編では大手術の末、手をハサミ型からグローブ型に変えキン肉マンにリベンジを挑むがあえなく敗北(アニメではカット)。その回の第一予選は超人らしい体格の者のみを残すふるい落としであり、痩せ型の彼はやっぱり落とされた。

『キン肉マンII世』では本国にて「至上最弱超人」のレッテルを貼られ罵声を浴びせられた事で万太郎に逆恨みし、手を6本(グー、ハサミ、グローブが2本ずつ)に改造して「あっちむいてホイ」に挑むが、万太郎の奇策により敗北。


(クスリ笑)。
Posted by Y at 2007年06月27日 15:24
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